金井畜産様 事例
Case Study
弊社制作物 | 会社案内・カバーフォルダ・チラシ他 |
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2005年食肉産業展・銘柄ポーク好感度コンテストで最優秀賞を受賞した狭山丘陵チェリーポークをはじめ、数々のブランドポークを生み出している畜産会社。 自然の恵みを享受したその美味しさは勿論の事、食の安全が問われる近年において、厳正な品質管理のもと出荷されるブランドポークに注目が集まっている。
金井畜産有限会社 金井 一三 様に伺いました
- Q.長きに亘り弊社にご依頼を頂いておりますが、どのような点を評価頂いておりますでしょうか?
- A.顧客満足度(CS)の向上には、精肉の品質や味わいは勿論のことですが、売場を盛り上げる販売促進ツールが欠かせません。 突然の依頼にも迅速に対応して頂けている事が、取引先との強固な信頼関係の構築に繋がっていると考えています。
- Q.企画、デザイン制作で一番印象に残っていることは何でしょうか。
- A.チラシ制作の際にお願いしたキャラクターですね。 素朴で愛らしいキャラクターを気に入っており、当社のイメージキャラクターとしてホームページ等にも活用しています。
- Q.今後のご要望はございますか?
- A.既成概念に捉われない自由な発想で、色々な広告媒体を提案して頂ければと思います。
業種・業態が異なる数多の御客様からご支持頂いている弊社の強みを生かして、今後も様々なご提案をさせて頂ければ幸いです。
今回は畜産業界で活躍される「金井畜産有限会社」専務取締役 金井一三様よりお話を伺いました。 ご協力ありがとうございました。
デザインコンセプト
安全で美味しい銘柄豚を食卓に上げるには、家族の健康を預かる主婦層に訴求する必要があります。 売場を華やかに盛り上げる「ハッピ・のぼり旗・パネルPOP・棚ベルトPOP」や「レシピリーフレット」などを作成し、『生産者の顔が見える安全・安心な美味しい豚肉』をコンセプトに一般的な食肉とは差別化を図っています。
毎日の食卓にかかせない豚肉。安心して食べられる銘柄ポークは、家族の健康を預かる一主婦として、私自身とても関心の高い商品です。 豚の持つキャラクター性を活かし、柔らかいタッチのイラストで親しみやすさを表現し、安全で美味しいイメージの定着を図りました。 生産者が愛を注いで丹念に育て上げた子供たち。どこか素朴で温もりを感じる、そんな手作り感のあるデザインを心掛けています。