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お客様事例

小金井自動車学校様 事例

Case Study

  • プロサッカーチーム 東京ヴェルディ 様
  • 自動車教習所 小金井自動車学校 様
  • 畜産・食肉加工業 金井畜産 様

株式会社小金井自動車学校

取締役 村手 隆夫 様

弊社制作物 ロゴデザイン・パンフレット・チラシ他

小金井自動車学校

小金井自動車学校【GaRNeの運転免許】 都内でも屈指の教習所激戦区に位置する小金井自動車学校。 この激戦区を勝ち抜ためには、緻密な広告戦略が必要不可欠です。 そのためには「GaRNeブランド構築」が最重要課題と考え、愛称のGaRNeにあったショルダーコピー制作に取り掛かりました。 「人がいる 笑顔があるから楽しめる GaRNeの運転免許」をショルダーコピーに、動く広告塔でもある教習車のデザインから、パンフレット、チラシ、ポスターと全媒体においてデザインを統一。 オレンジの濃淡で表現する二重ハートのロゴマークは「そこで出会う人と人の心のふれ合いと、その温かさ」を表現しており、教習所の通学者は勿論のこと、地域の皆様にも人と人のふれ合い、そしてぬくもりを感じていただけるブランド展開を目指しています。

株式会社小金井自動車学校 村手 隆夫 様に伺いました

Q.企業の核となるブランディングから広告媒体一式をご依頼いただいていますが、どのような点が評価頂けていますでしょうか。
A.私どもの教習所にご入校頂くお客様の大半が、大学生や高校生の学生さんです。 「若者に支持されるイメージ創りは、感覚の近い若者がやったほうが共感してもらえるのではないか」と考えています。 もちろん若いというだけではなく、私たちの求める多くのアイデアを提案してもらい、又どんな注文にも迅速に対応していただける点は本当に助かっています。 おかげ様で教習生にも「明るく温かい教習所」としてのイメージが浸透してきていると感じています。
Q.企画・提案で一番印象に残っていることは何ですか?
A.以前、弊社の営業会議に出席していただいたことがありましたね。その際、現状の広告展開の見直しから、営業方針、営業展開、集客方法から広告に対する視点の切り替えまで、数多くの意見を頂いたと思うのですが、その時に頂いた案の中から多くの事を行動に起こし、継続して実践しています。その時の実績につながる数多くの提案が一番印象に残っています。

小金井自動車学校外観

Q.今後のご要望はございますか?
A.今後の広告展開において新しいデザインの提案や、費用対効果を上げる媒体や企画の提案を期待しています。あと、現状の媒体や企画内容でも、少しでも気づいた点があれば意見をください。

はい。もちろんです。現状に満足せず、新しい提案を常にしていけるよう尽力致します。 貴重なご意見ありがとうございました。

今回は教習所業界で活躍される「(株)小金井自動車学校」取締役村手様よりお話を伺いました。 ご協力ありがとうございました。

スタッフ

写真左から:小関亜香理様 曽我康裕様 明上山貴史様

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デザインコンセプト

豊田 善治

ブランディング 代表取締役 豊田 善治

ロゴデザインをはじめ、チラシ、パンフレット、リーフレット、ポケットティッシュ、ロードサイン、駅看板、横断幕、テーブルクロス、教習車カッティングシート、所内印刷物に至るまで、様々な媒体でのアートデレクションを担当させて頂いております。 教習所激戦区に位置する小金井自動車学校のGaRNeブランドをいち早く確立させ、「教習所=小金井自動車学校」となるよう、全媒体のコーポレートカラーとデザインを統一したブランディングをご提案してまいります。

高尾 漸

Gデザイン 東京支社/デザイン制作部2課 リーダー 高尾 漸

教習所のメインターゲットとなる「若年層」にいかに訴求していくか。 デザインコンセプトの核としているのは「ハート(真心)」です。 教習所は人から人へ技術を伝える、まさに自動車の学校です。ロゴマークのハートが二重に重なる様子は、心とこころのふれあいを表しています。どこか温かくて、かわいくて、やさしくて。そんなGaRNeの雰囲気を伝えられるデザインを心掛けています。

小金井自動車学校 制作物

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